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山岳

About Us 雲ノ上について

Statement

日本水墨画の再興 禅宗絵画伝来の地、鎌倉で


雲ノ上は「水墨画を描きたい貴方に、芸術表現に墨を取り入れたい君に、良質な水墨画教育を。そして、水墨画をもっと身近に」という目標をもって始まりました。
水墨画の本場中国の芸大同等の水墨画レッスン(書道含む)、水墨画や墨を使ったアート作品の受注制作、展示やイベント参加等を通して水墨画の発展や鎌倉文化発展に貢献します。

 

代表/講師 弓砂湖麻貴(みさごまき)
芸術学博士 PhD in Arts、芸術修士 MFA、水墨画家
京都芸術大学 書画非常勤講師 Website

 
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Story

2000年頃から弓砂湖は東京で水墨画教室を探すも、衰退しきった日本水墨画の現状を目の当たりにしました。同時に古代日本の水墨画に宿る精神性や情熱を感じ、その素晴らしさはまた不立文字だからこそ、歴史的要因から化石化してしまった事実をとても残念に思います。そして、日本に於いて水墨画が生きた伝統美術の一つになってほしいという信念を持ち、水墨画が国の芸術として尊重されており教育体制が整っている中国の国立美大で修士号、国立芸大で博士号を取得し、10年の歳月を経て帰国。2025年、鎌倉に当画院を設立。

開花

Corporate philosophy

墨 と 水
  × 
Creativity
  × 
時空間によらない 大自然 の中の 自分 という存在 との対峙
  ⬇ 
精神性 の向上、心 の癒し、良質な社会 創造への貢献

Origin of the Name

漢字、ひらがな、カタカナ、を入れ、個性の尊重と共存、日本のことばへの愛を示しています。

<雲ノ上>
弓砂湖院長が修士課程を卒業し、帰国する飛行機の中で、パッと浮かんだ名称です。
詳しくはこちら

<画院>中国では杭州画院、南京画院、等それぞれの都市名を冠した画院が脈々と続き、各都市の最高水準の中国画アートセンターです。彼らと同じ位置づけで友好関係を構築する日本の研究機関へと発展してゆくことを目指し、本名称が決定しました。弓砂湖院長が中国に於いて水墨画研究で芸術学博士号を取得したからこそ、水墨画領域で日本初の名実ともに正式な「画院」の誕生です。

History

2025年2月 鎌倉市に かまくら水墨画院雲の上 設立
2025年2月 弓砂湖麻貴個展「虚実」
       会場:浄智寺/後援:鎌倉市
2025年4月 レッスンstart

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